なんか上手く言葉にできない、そんなはなし
もしぼくがしらない間に、
ひとを傷付けてしまっていたとしたら。
もしぼくがしらない間に、
ひとに悪口を言われるようなことをしてしまっていたとしたら。
そしてぼくが
それに未だに、気付けていないとしたら。
それはもう取り返しの付かない事になるんじゃないかと。
あたりまえではないけれど、それはいやだなぁと。
だから言う。
「僕の悪口は直接僕に言って。」
言ってこないのは
嫌われていないんじゃなくて
話したくもないくらい悪いことを
僕はもっているのかもしれない。
もしもそうだとしたら
僕は生きる価値があるのだろうか?